デジマート地下実験室では過去に2回、弦実験を行なってきましたが(エレクトリック・ギター編、ベース編)、今回は、いよいよ完結編となるアコースティック・ギター弦実験です。10数種類の弦のチェックを同条件で行なうことは、個人ではなかなか難しいですよね。 アコースティックギターの弦のお話です。アコギやってる人が集まれば、必ずといっていいほど、弦トークが始まります。もちろん、ギター本体の話が先ですけど・・・結構、弦トークも盛り上がったりしますね。という事で、今回は、弦(アコギ用)について、調べてみました。 ギターはフィンガーボードを指で押さえて音の高さを指定するのですが、押さえる場所を変える時に指が弦に触れることでノイズが発生します。 これをフレットノイズといい、「シュッ」とか「キュッ」といった短く小さい音が鳴ります。 フィンガーノイズが完全に消えないのもこのアコギ弦の特徴です。フィンガーノイズも演奏の一部と考えている方におすすめです。 フィンガーノイズも演奏の一部と考えている方におすすめです。 ギターの練習をしていると、なんだか弦の滑りが悪くて指に引っかかる感じがする!なんてことはありませんか? 弦がスムーズに滑らないとミスタッチの原因になったり、ガサガサとした弦は指にもあまり … スプレータイプや弦に塗り込むタイプなど色々ありますが、特に有名なのがスプレー式のフィンガー・イーズですね。 フィンガー・イーズは僕もエレキ・アコギ問わず長い事使っていましたが、ギターへの影響も心配していました。 ギターは「6弦側(上)が低音」で「1弦側(下)が高音」である特性を利用する! 5. アコギ・フォークギター弦の種類、サウンドを徹底解説 ギター・ベースを弾くために必ず必要なアイテムである 『弦』はギターを演奏する上で無くてはならない重要な要素ですが、多くの方がギターには拘っても弦にはそこまで拘りが無いのも事実です。 さて、そのノイズですが、ピックが弦に当たるときに出てしまうもので、ある意味必ず出てしまう必要悪のようなところがあります。金属製のフィンガーピックが同じく金属製のしかも振動している弦に触れようものなら、どう考えてもノイズが出ます。 指ざわりが滑らかで弾きやすい上に、指と弦が擦れて出る「フィンガーノイズ」が抑えられます。音質は一般的に「ギラギラしたブライトな音」と言われます。 また、張りたての弦の音や見た目が長続きします。プロも使用する高級な弦です。 弦が錆びやすい方の場合、2週間もすればコーティング弦の方が「いい音」になるはずです。 5-2 コーティング弦とフィンガーノイズ. tone finger ease ギター弦クリーナー 指板潤滑剤なら3年保証付のサウンドハウス!楽器・音響機器のネット通販最大手、全商品を安心の低価格にてご提供。送料・代引き手数料無料、サポート体制も万全。首都圏即日発送。finger ease(フィンガー・イーズ)は、弦潤滑剤の大定番! マイク2本を使った収録方法ではブリッジ付近と12フレットへ直角に向ける! 6. ワウンド弦を左手で触るとキュッとノイズが鳴ります。 レコーディングやアコギでも特に有効です。 弦の寿命を長くする. アコギをきれいに録音する方法!覚えておきたい驚くほどきれいに録れる! このツルツルする感触は、弦の表面を指板潤滑剤がおおうためです。 「アコギの弦ってどれを選べばいいんだろう」とお悩みのあなた!この記事では、アコギ弦の種類からおすすめの弦まで紹介しています。この記事を読めば自分に合った弦を見つけることができますよ。アコギ初心者はとくに必見です。 フィンガーノイズってのは、左手を移動させた時に鳴る「キュッキュッ」って音です。 今はミニギターにこの緑のマーチンの弦を張っているのですが、この弦けっこううるさい(笑)。それに古くなってくるとけっこうな針金感があります(笑)。 martin ( マーチン ) / m170 フィンガーピックは、エレキギターやアコギ、ベースで指弾きをするときに使うアイテムです。ストロークやアルペジオを際立せて、爪を保護しながら演奏ができます。金属やセルロイド、プラスチックなどの素材ごとに、音質や指先へのフィット感、弾き心地が異なります。 弦も滑りが良くなっているので、擦ったときのフィンガーノイズや抵抗が少ないのも良いところ。 その代わり価格も少し上がります。 ただ、コーティングされている分、弦が持つ本来のシャリシャリ感や音のハリツヤは少し抑えられている印象です。 ギター弦で指が擦れるときの摩擦音(キュッキュッというフィンガリングノイズ)を軽減できないかと思っています。あるフルアコにずっとフラットワウンドの弦を張っていて、しかしこのギター、どうもフラットワウンドと相性が悪いのか、い アコースティックギターの美しいサウンドの質を決めるのが弦であり、種類によって特徴もさまざまです。アコースティックギター弦のおすすめモデルをご紹介。あわせて弦の素材・太さ・サウンド・演奏スタイルなどから選び方を解説します。 「フィンガーノイズは鳴って欲しくない!」という方もいるかもしれませんが、フィンガーノイズはアコギ演奏の醍醐味的な魅力を持つ音でもあるので、いざコーティング弦に張り替えて無くなってみるとそれはそれで寂しいものです。 アコースティックギター弦の種類【太さと素材】まとめ。ギター初心者におすすめのエクストラライト。弦が長持ちする(コスパ良し)コーティング弦。クラシックギターから持ち替えた方におすすめのコンパウンド弦。アコギ弦おすすめのメーカー。 弦がツルツルと滑りが良いため、 スライドやポジション移動が楽です。 潤滑スプレーを使わなくても、十分に滑らかでフィンガーノイズもあまり鳴りません。 逆にフィンガーノイズを大きめに鳴らしたいなら別の弦を使いましょう。 左手の弦をこするノイズを軽減する. ※フィンガーノイズとは? スライド時にキュッキュッという指と弦が擦れる音。意図的にフィンガーノイズをのせる演奏方法もあり、程よく入っているとアコースティックギターの味を出すことができる。 基本的に弦に指が触れたまま左手を横移動すると、当然キューという 音が発生してしまいますので、横移動の時だけ指を一瞬弦から浮かせて 移動してコードを押さえるようにしましょう。 例えば、fからa♭に移動するときに・・・ ①fを鳴らす ・コーティング無しの弦の様なブライトで迫力のあるサウンド。 ・程良く押さえられたフィンガーノイズ。 オリジナルのポリウェブコーティングを施したエリクサーは… ・上品でバランスの良い落ち着いた … 特にフィンガーノイズの発生が大きい。潤滑スプレーを振らないとうるさくて使い辛い。 逆にフィンガーノイズ鳴らしたい時はこの弦がいいです。 万能性はありませんが、かき鳴らす系のストローク中心の方には一考の価値がある弦です。 アコースティックギター弦でお悩みのあなたへ。当記事ではエリクサー(Elixir)についてご紹介しています。これを見れば少しは参考になると思いますよ。どうぞご覧下さい。 それにより光沢がある表面になり手触りも滑らかでフィンガーノイズを極限まで減らすことが出来る為レコーディングに最適です。 ※3弦には通常のナイロン弦とComposite 弦の2種類が用意されています。 ゲージ:1st:.0280,2nd:.0322,3rd:.0403,3rd:.0360,4th:.027,5th:.033,6th:.043 コーティング弦はギター特有のフィンガーノイズがかなり小さくなります。 (コーティングの薄いものだと0ではない) 超極薄ナノウェブコーティングは、コーティング無しの弦の様なブライトで迫力のあるサウンド。程良く押さえられたフィンガーノイズが特長。 80/20ブロンズ - エクストラライトゲージ (.010 .014 .023 .030 .039 .047) こちらの商品は日本国内代理店商品となります。 ナイロン弦(フィンガー・ピッキング&フィンガーネイル・ピッキング) ... アコギ特有の鳴りまで丁寧にサンプリングされており、サウンドはすこぶる素晴らしい。 ... フィンガーノイズ(ノーマ … ノイズがうるさくて演奏に集中できない。 ... で、そこに何らかの音を聞かせると、音が増幅されてアンプから聞こえてくる。ギターの弦の音が大きくなるのは、弦の振動をピックアップが拾っているからな …